推奨メモリよりもかない大きいメモリを搭載しよう
先ほども述べたようにOSには推奨のSPECというものがあります。例えばXPであれば、メモリは128MB、CPUは300MHz以上がマイクロソフト社のHPでは推奨されています。ですが、これらを真に受けメモリを128MBで購入してしまうとPCはとんでもなく処理速度の遅いものとなります。
XPが出始めの頃、我が家ではDELLのInspironを使用していましたがメモリは256MBを積んでいました。最初はストレスなく仕様出来ていたもののSP1を導入しさらにシマンテック社のセキュリティソフトを導入したのちは、重くて使い勝手のかなり悪いものになりました。
そこでメモリを1枚増設し512MBとし、OSの入れ直しやセキュリティソフトを軽いものにするなど対処を試みたもののさくさくと動くようにはならず、結局父親の囲碁マシンとして差し上げることになってしまいました。
技術者の間でも「相性」という名の神話があります。技術的、スペック的になんら問題がないのに起動しないソフトやハードがごく稀にあるのです。
現在ではXPを使用していても今時128MBや256MBで使用している企業は少ないでしょう。筆者の職場でも512MBが標準、重い処理を行う部署には1GBや2GBなどのメモリを搭載しています。