マシンを1台壊すまで触りまくるのはよい勉強
コンピュータの5大構成要素と言えば、制御装置(CPU)・演算装置(CPU)・記憶装置(メモリ・HD)・入力装置(キーボード・マウス)・出力装置(ディスプレイ)です。PCの挙動に大きく関係してくるのが、このCPUとメモリなのです。
普段は電源を切ってもデータが消えてしまわないよう、各アプリケーションのデータはHD(ハードディスク)に保存されていますが、何か作業を行う場合にHDからメモリにデータが読み込まれ、メモリに読み込まれたプログラムやデータをCPUが処理しているのです。
PCが起動するためには、OSも動かさなければいけません。OSが使用する分も含めてCPUやメモリのサイズを考慮しないとPCが遅すぎてストレスフルなものになってしまいます。
余談になりますが、筆者が最初に購入したPCはIBMのAptivaというシリーズで今から15年ほど前になります。当時は企業ではNTとNTワークステーションを使用していたものの、Windows95が初めて家庭用に出回るようになり、喜んで買ったのを覚えています。たしか35万円くらいしましたが、スペックはかなりのしょぼさでした。HDの容量は覚えていませんが、メモリが16MBのCPUはペンティアム133MHzくらいだったと思います。
やがてWin98が発売され、そのAptivaはスペックのしょぼさから使用されることが無くなりました。そこで思い切ってそのしょぼいマシンに2000Serverをインストールすることを試みたのです。これはかなり無謀な試みで初めの2回ほどは「この製品をインストールできる環境ではない」というようなErrorMSGが出ていましたが、3回目位にクラッシュしてしまいうんともすんとも起動すらしなくなりました。
しかしマザーボードにどのような配置でCPUが載っているか、とかメモリの増設はどうする?といった観点でマシンを1台壊すまで触りまくるのはよい勉強になりました。